なぜ坪井英語塾は精神論で教えないのか

坪井英語塾の考え方

なぜ坪井英語塾は精神論で教えないのか

力で押さえつけるのではなく、理由と手順で英語を立て直します

本を読むウサギ

坪井英語塾では、生徒に対して簡単に「もっと頑張れ」「やる気がない」「努力が足りない」とは言いません。

もちろん、勉強に向かう姿勢は大切です。努力も必要です。けれど、英語ができない理由をすべて精神論で片づけてしまうと、本当の原因が見えなくなります。

この考え方は、私自身の経験から来ています。

坪井英語塾が大切にしていること

生徒を責める前に、どこでつまずいているのかを確認する。
そして、感覚や丸暗記ではなく、理由と手順で英語を理解できるようにする。

私自身、英語が得意だったわけではありません

私は受験生のころから英語が得意だったわけではありません。

どう勉強すればよいのかわからず、誰もその方法を教えてくれませんでした。仕方なく、いやいやながら英文を丸暗記していた時期もあります。

単語だけは徹底的に覚えました。けれど、英文になると自信がない。文の仕組みが見えているわけではない。だから、英語に対して確かな手応えを持てませんでした。

今の坪井英語塾で教えているような、「なぜそうなるのか」を原理原則から考える英文法は、私自身が受験生だったころにはまだありませんでした。

だからこそ、英語が苦手な生徒が抱える「何をどう勉強すればよいのかわからない」という苦しさは、よくわかります。

受験生活の苦しさを知っているから、簡単に「努力不足」とは言えません

私は大学入試で、現役のときに中央大学文学部に合格しました。しかし、父から反対され、納得しきれない思いを抱えながら浪人生活を送ることになりました。

東京の寮で、決して恵まれた環境とは言えない中で勉強しました。その後、早稲田大学法学部・文学部、明治大学法学部・文学部、中央大学法学部に合格しました。

けれど、受験生活はそこで終わったわけではありません。

その後、私は司法試験の合格を目指して、長い間受験生を続けました。ロースクールにも通いました。しかし、司法試験には合格できませんでした。

長い受験生活の中では、努力しても結果が出ない苦しさがあります。

このまま勉強しても無駄なのではないか。
けれど、他に進む道も見えない。
今さらやめることもできない。
一発逆転があるかもしれないと思う一方で、どうせ無理なのではないかとも思う。

そのような気持ちを、私は経験しています。

だから私は、生徒に対して簡単に「努力が足りない」とは言えません。

努力には、方向があります。何を、どの順番で、どのように積み上げるのかが見えていなければ、努力しても結果につながらないことがあります。

父の塾を受け継ぎましたが、やり方は受け継ぎませんでした

坪井英語塾は、1969年に父が創業しました。私はその塾を受け継いでいます。

ただ、父の時代の指導の「やり方」まで、そのまま受け継いだわけではありません。

当時は、今とは教育観も社会の空気も違っていました。厳しく叱る。力で従わせる。できないことを強く責める。そうした指導が、時代の中で許されていた面もあったのだと思います。

けれど私は、力で押さえつける指導が好きではありませんでした。

生徒ができないときに必要なのは、恐怖ではありません。
必要なのは、原因を見つけることです。

怖がらせれば、一時的に勉強するように見えるかもしれません。しかし、それで本当に英語がわかるようになるわけではありません。

坪井英語塾が大切にしている「厳しさ」は、生徒の人格に向けるものではありません。

  • 文の仕組みを曖昧にしない。
  • 考える手順を飛ばさない。
  • わからない原因をごまかさない。

そこに対して誠実であろうとする厳しさです。

人を傷つける厳しさと、学ぶ内容に対して誠実である厳しさは、まったく別のものです。

本を読む妹ウサギ

英文法を「原理原則」から教える理由

私が教える立場になったとき、土台になったのは、父が残した文法のノートでした。

そこから、たくさんの文法書を読みました。インターネットのない時代でしたから、本を読んでは、次のようなことを考え続けました。

  • なぜこうなるのか
  • なぜこういう文法になるのか
  • どう説明すれば、生徒が自分で英文を考えられるようになるのか

ちょうどそのころ、私は司法試験の勉強をしていました。

法律の勉強では、言葉の定義や制度の趣旨、論理のつながりを徹底して考えます。その「定義と理由から考える癖」が、英語の指導にも自然に入っていったのだと思います。

その結果生まれたのが、坪井英語塾の「なぜそうなるのかを考える英文法」です。

感覚で覚える英文法ではありません。用語を暗記するだけの英文法でもありません。問題の解き方だけを覚える英文法でもありません。

文の仕組みを理解すれば、英語は丸暗記だけに頼らなくても、自分で考えて組み立てられるようになります。

精神論ではなく、原因を見つける

私は、生徒に「やる気がない」「努力が足りない」「甘えている」と簡単に言う指導をしたくありません。

勉強ができない、または勉強しない生徒には、必ず何かの理由があります。

何をすればよいのかわからないのかもしれません。努力の仕方を間違えて、結果が出ず、努力すること自体を信じられなくなっているのかもしれません。そもそも、理解できる順番で教えられていないのかもしれません。

だから坪井英語塾では、精神論で押し切るのではなく、まず原因を見ます。

英語ができない原因を、生徒の性格だけの問題にしない。

それが、坪井英語塾の指導の出発点です。

英語が苦手でも、大丈夫です。

それは、やる気や能力の問題ではなく、まだ原因が整理されていないだけかもしれません。文の仕組みと学ぶ順番を整理すれば、英語は少しずつ見え方が変わっていきます。

坪井英語塾は、力で勉強させる塾ではありません

英語ができない原因を確認し、文の仕組みと学ぶ順番を一つひとつ整理していきます。富士市の教室での通塾だけでなく、Zoomによるオンライン指導にも対応しています。

英語を土台から立て直したい方は、まずご相談ください。

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